大阪都構想の概要を5行で説明します!
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ブログ運営や細かなアクセス数などの数字に関する話は、次の記事(サブブログ)に書きましたので、興味のある方は寄り道してみてください。
さて、記念すべき今回のテーマは…
ブログのタイトル(初心)に立ち返って、大阪の話題にしたいと思います。
そう。
”大阪都構想”
です。
ただ、大阪以外の方は興味がなさそうですし、これについて語り出すと、本1冊分のボリュームになってしまいます。
そこで、大阪都構想の概要について、逆に5行で表現してみたいと思います。
ここだけ押さえてもらえれば、ほぼカバーできると思います。
<<大阪都構想の概要>>
- 現在、大阪府の中には、強大な大阪市があり、大阪府と大阪市が、都市計画など重複した仕事をしている(二重行政、府市あわせ「不幸せ」)
- そこで、強大な大阪市を廃止し、4つの独立した区(特別区)に分割して、無駄を省くことが提案された(大阪都構想)
- 4つの特別区は、北区(梅田・ビジネス街)、中央区(ミナミ・道頓堀)、淀川区(USJ、大阪万博)、天王寺区(あべのハルカス)となる
- この改革により、二重行政は解消されるが、大阪市の名前が消えるので、住所変更が発生したり、既存サービスが縮小されるリスクがある
- 上記の案について、2020年11月1日に、大阪市民に対して住民投票(賛成or反対)を実施する予定
いかがでしょう。
概要はつかめましたでしょうか?
噂レベルだと、今のところ賛成のほうが多いと言われていますが、果たして…。
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