新型コロナでダメージを受けた人は12月から債務減免の可能性が…?
▼長期化している新型コロナウイルスによる被害。
感染防止と経済活動の両立は本当に難しいですよね。
私は、小さなひとり会社を経営しています。
もちろん、新型コロナによるダメージを少なからず受けました。
そこで、次の3つのセーフティネットを活用させていただきました。
①持続化給付金(法人・個人)
②家賃支援給付金
③新型コロナウイルス特別融資
他にも、従業員のいる会社は、自治体独自の助成金や雇用調整助成金もありますよね。
ただ、今のところ、セーフティネットとして思いつくのは、これだけです。
コロナ禍による経済への影響はまだまだ続きます。
どうしよう…
と不安になっている経営者・個人事業主の方は多いと思います。(私もその一人です。)
そんな中、本日夕方、次のような記事が飛び込んできました。
まだ詳細は明らかになってないんですが、簡単に言うと…
新型コロナで被害を受けた人は、何らかの条件を満たすと、12月以降、特例として債務がチャラになるかもしれないとのことです。
住宅ローンが支払えなくなって、自宅に住めなくなる人が救われるのでしょうか。
それとも、事業用のローンがチャラになるのでしょうか。
どうやって、このことを証明するのか…。
悪用する人がでないことを祈るとともに、中身にも期待したいと思います。
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