持続化給付金に引き続き、家賃支援給付金の入金がありました!
▼新型コロナウイルスによって、売上が減少している中小企業が増えています。
私がひとりで経営している法人も例外ではありません。
そんな中、昨日、私は持続化給付金をいただいた記事を書きました。
今回はもうひとつ、家賃支援給付金というものが入金されたことを共有させていただきたいと思います。
この家賃支援給付金も、持続化給付金と同様、返済する必要のないお金になります。
新型コロナウイルスの影響で、お店や事務所・社宅などの家賃を支払うのが苦しい人のための給付金になります。
・法人は最大600万円
・個人は最大300万円
と給付額が大きいので、支払家賃の高い人にとってはとても助かるはずの制度です。
しかし…
私の場合、持続化給付金は2−3週間で入金されたのに対して、この家賃支援給付金は入金まで50日ほどかかりました。(もっと日数がかかっている人もいるようです。)
しかも、持続化給付金に比べて、書類が結構面倒なんです。
賃貸借契約書を提出するのはいいんですが、自動更新になっていたり、印鑑がなかったり、追加でオーナーに資料をもらったり…。
バタバタした後、賃貸借契約書をすべてPDF化して、指定のサイトにアップロードしたら、容量エラー。
なんじゃそら。
不備だらけのシステム…。
PDFを分割し、その他の欄に強引に貼り付け。
何度かやりとりをした後、50日目にようやく入金。(私の場合、結構少額でしたが。)
このスピード感、複雑さ…。
資金繰りにむちゃくちゃ困っているお店にとっては厳しいでしょうね。
とりあえず、私は入金処理を完了させましたが、システムとしては改善の余地があり、迅速な対応・改善が望まれるところです。
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