私がうつ病で会社を退職して無職になったときの話
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今は、週に3日ほど働く自由な生活をさせてもらっています。
しかし、数年前までは、大手コンサルティング会社に勤務していました。
高くて安定した年収と引き換えに、自分の生活や自由時間を削る徹夜などの辛い日々…。
20年近く、そのような激務・転職を繰り返した後、私はうつ病になってしまいました。
いつものように仕事もできなくなったため、会社を退職することになりました。
家族(妻と子供3人)を抱えて、私は無職の身となったのです。
そこから復活して起業…
そして、現在の自由な生活に至るわけですが…。
今、思い返せば、「逃げること」よりも「我慢すること」のほうが重要だと信じ続けていたことが、そもそも、おかしかったんだと認識しています。
”常に「逃げ場」を用意しておくこと”
このことが重要なんだと理解するのに、私は20年近くの日々を費やしたわけです。
この「逃げ場」とは、一体何なのか?
次の記事に詳しく書きましたので、興味ある方は参考にしていただければと思います。
(かつて電子書籍化したものですので、かなりの長文になっていることをご容赦ください。)
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