東京五輪の開会式の平均視聴率56.4%の衝撃!
▼
ご訪問、ありがとうございます。
東京五輪が開催されたのが、今日から3日前のこと。
すったもんだの中、開会式が行われたのはご承知の通りです。
そしてなんと、その平均視聴率が関東で56.4%を記録していたことが分かりました。
瞬間的には60%や70%まで記録していたとか。
これは、昭和に開催された東京五輪に匹敵する視聴率です。
もし、新型コロナウイルスという世界的な脅威がなければ、どうなっていたのでしょう。
理由はどうあれ、日本人の東京五輪に対する関心の高さが見てとれます。
そして、東京五輪には否定的だったテレビ各局メディアも東京五輪一色に…。
本件については、さまざまな意見があると思います。
大阪都構想ばりに意見の分かれるところです。(例が悪いか…。笑)
選手を応援したい気持ちがありつつも、五輪以外のところにお金を使ってもらいたい(医療の拡充、倒産・失業者への支援、飲食店への感染対策…など)という思いもあり、複雑な気分です。
新型コロナも感染拡大してきてますよね。
五輪開催による直接的な要因というよりも(その結果がでるのは2週間後以降)、五輪開催が可能なので、自分も活動してもいいのではないかという間接的な国民マインドへの影響が大きな要因なのでしょう。
東京五輪の開催を推進した人たちが、安全安心を連呼するのではなく、もう少し納得のいく説明をしてくれていれば、もっと気持ちよく応援できたのかもしれません。
とにかく、不思議な日々を過ごしている感じです。
↻