新しい生活様式!3人の子供たちが同時に夏休みオンライン授業(ZOOM)
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新型コロナウイルスが、子供たちの教育にも影響を与えています。
自粛期間中のしわ寄せもあり、子供たちの夏休みが短くなっているのです。
今週は感染拡大期ということもあり、私の子供(3人)は、ZOOMを使ったオンライン授業です。
これが…
結構大変なんですよね…。
新型コロナウイルスと共存していくためにはデュアルモード社会が必要だと考えています。
ようは、感染防止と経済活動を両立させる社会です。
①感染拡大を防止するため自粛を優先する自粛モード社会(ブレーキ)
②経済活動を優先する経済モード社会(アクセル)
これに、
③今まで我々が過ごしてきた社会(昭和〜平成)
を定義します。
我々は4月から5月にかけて、①自粛モード社会を経験し、甚大な経済的ダメージを受けました。
倒産や失業者が増え、ほとんどの会社が赤字に転落しました。
しかし、コロナウイルスについては、ある程度収束させることができたのも事実です。
その後、我々は、②経済モード社会に切り替えないといけないところ、急いで、③今までの社会に切り替えてしまったのです。(東京アラート?ロードマップ?大阪モデル?GOTOキャンペーン?)
その結果、現在の感染拡大期を迎えてしまったのだと私は認識しています。
普通、人は変化を好みません。
そこで、③今までの社会に戻そうとしたのでしょう。
しかし、本来、我々が考えるべきは、②経済モード社会でした。
これは、まさに新しい生活様式です。
生産性や効率性は大きく低下するかもしれません。
私もテレワークを何度も経験しましたが、やはり対面のほうが効率的だと思いました。
しかし、この変化(③から②)に柔軟に対応していけるかどうかが、持続可能な社会へ適用できるかどうかの重要な節目ではないかと考えています。
②経済モード社会とは、例えば、
・会社員であれば、できるだけテレワークを進める(対面のほうが効率的だけど…)
・学校であれば、できるだけオンライン授業にする(対面のほうが効率的だけど…)
・お店経営であれば、できるだけテイクアウト・副業やオンライン化を始める(面倒だけど…)
などです。
どれも大きな変化ですよね。
新型コロナウイルスが生きている以上、③今までの社会にすぐに戻ることは難しくなっているのです。
5月頃、いつの間にか、テレワークが通常出社に変わったり、オンライン授業が普通登校に変わっていることに、ずっと私は違和感を感じていました。
②経済モード社会の教育版であるオンライン授業の話に戻します。
現在のところ、先生・子供・親の3者が協力してがんばっているように見えます。
先生は、ZOOMの親設定や授業の進め方、つながらない子供へのフォローなど。
子供は、慣れないオンライン授業でのとまどい。
親は、ネットワークの設定や、不具合があったときの対応、環境づくりなど。
全員が助け合って、なんとか成功させようとしています。
特に、我が家は子供が3人いるので、あちこちから不具合などで呼び出されます。
親としては手が取られるので面倒なんですが…
よく考えてみると、いい光景ですね。
みんなで力を合わせて新しい生活様式に慣れようとがんばって努力しているのです。
まだ慣れないので、不具合は多発すると思います。
しかし、そのうち、慣れてくると思います。
スマホを誰でも触れることができるようになったのと同様、当たり前のようにZOOMをはじめとするオンラインツールを使いこなす日もやってくるでしょう。
まさに、②経済モード社会(新しい生活様式)です。
先生や子供、そして両親も、なんとか、この社会を乗り越えようと努力しています。
日本政府も、国会を閉じて逃げ回り、緊張感をもって注視するだけでなく、きちんと結果をだしてほしいと思います。
自粛期間中のしわ寄せもあり、子供たちの夏休みが短くなっているのです。
今週は感染拡大期ということもあり、私の子供(3人)は、ZOOMを使ったオンライン授業です。
これが…
結構大変なんですよね…。
デュアルモード社会
新型コロナウイルスと共存していくためにはデュアルモード社会が必要だと考えています。
ようは、感染防止と経済活動を両立させる社会です。
①感染拡大を防止するため自粛を優先する自粛モード社会(ブレーキ)
②経済活動を優先する経済モード社会(アクセル)
これに、
③今まで我々が過ごしてきた社会(昭和〜平成)
を定義します。
我々は4月から5月にかけて、①自粛モード社会を経験し、甚大な経済的ダメージを受けました。
倒産や失業者が増え、ほとんどの会社が赤字に転落しました。
しかし、コロナウイルスについては、ある程度収束させることができたのも事実です。
その後、我々は、②経済モード社会に切り替えないといけないところ、急いで、③今までの社会に切り替えてしまったのです。(東京アラート?ロードマップ?大阪モデル?GOTOキャンペーン?)
その結果、現在の感染拡大期を迎えてしまったのだと私は認識しています。
普通、人は変化を好みません。
そこで、③今までの社会に戻そうとしたのでしょう。
しかし、本来、我々が考えるべきは、②経済モード社会でした。
これは、まさに新しい生活様式です。
生産性や効率性は大きく低下するかもしれません。
私もテレワークを何度も経験しましたが、やはり対面のほうが効率的だと思いました。
しかし、この変化(③から②)に柔軟に対応していけるかどうかが、持続可能な社会へ適用できるかどうかの重要な節目ではないかと考えています。
②経済モード社会とは、例えば、
・会社員であれば、できるだけテレワークを進める(対面のほうが効率的だけど…)
・学校であれば、できるだけオンライン授業にする(対面のほうが効率的だけど…)
・お店経営であれば、できるだけテイクアウト・副業やオンライン化を始める(面倒だけど…)
などです。
どれも大きな変化ですよね。
新型コロナウイルスが生きている以上、③今までの社会にすぐに戻ることは難しくなっているのです。
5月頃、いつの間にか、テレワークが通常出社に変わったり、オンライン授業が普通登校に変わっていることに、ずっと私は違和感を感じていました。
オンライン授業
②経済モード社会の教育版であるオンライン授業の話に戻します。
現在のところ、先生・子供・親の3者が協力してがんばっているように見えます。
先生は、ZOOMの親設定や授業の進め方、つながらない子供へのフォローなど。
子供は、慣れないオンライン授業でのとまどい。
親は、ネットワークの設定や、不具合があったときの対応、環境づくりなど。
全員が助け合って、なんとか成功させようとしています。
特に、我が家は子供が3人いるので、あちこちから不具合などで呼び出されます。
親としては手が取られるので面倒なんですが…
よく考えてみると、いい光景ですね。
みんなで力を合わせて新しい生活様式に慣れようとがんばって努力しているのです。
まだ慣れないので、不具合は多発すると思います。
しかし、そのうち、慣れてくると思います。
スマホを誰でも触れることができるようになったのと同様、当たり前のようにZOOMをはじめとするオンラインツールを使いこなす日もやってくるでしょう。
まさに、②経済モード社会(新しい生活様式)です。
先生や子供、そして両親も、なんとか、この社会を乗り越えようと努力しています。
日本政府も、国会を閉じて逃げ回り、緊張感をもって注視するだけでなく、きちんと結果をだしてほしいと思います。
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