多くの芸能人がYoutubeに参入!先住民はどう思っているのか?
▼
社会を大混乱にしている新型コロナウイルス。
昨日も、東京で感染者数が100名を超え、大変、恐ろしい状況となっています。
中小企業の倒産、非正規雇用の雇い止め、個人事業主の失業も、全容は見えませんが、確実に増えてきています。
そして、仕事が減っているのは、芸能人も同様です。
・劇場に出ることができなくなったお笑い芸人
・大規模ライブを開催できなくなったミュージシャン
・ドラマに出演できなくなった俳優・女優
…など。
収入が減ってきたからなのか、時代がそうさせているのか分かりませんが、最近、芸能人Youtuberが急増しています。
テレビで活躍していた大物芸能人が、次々とYoutubeというネット上の動画サイトで、自分のチャンネルを立ち上げているのです。
テレビ(地上波)自体の人気がなくなり、メディアがインターネットに移行してきたことも一因かもしれません。
ご存知の通り、Youtuberは広告収入で儲けています。
アクセス数・動画再生数を増やすことで収入を増やすことが可能となります。
このため、芸能人は得ですよね…。
何もしなくても、芸能人はネームバリューがあります。
ファンもいるので、ある程度、アクセス数・動画再生数を維持することができることは芸能人の強みだと思います。
私のような素人が動画をアップしても、よほど工夫した面白いものでないと、誰も見てくれませんので。
これは、もともとYoutubeをやっていて広告収入を得ていた素人Youtuberの人達からすると、驚異でしょうね。
一部の有名Youtuberクラスなら、さほど問題はないのかもしれませんが、ほとんどの素人Youtuberは悲鳴を上げているのではないでしょうか。
…時は遡り、2000年代中頃。
ブログというサービスが立ち上がり、素人でも、日記や体験記を自由に発信できるようになった時代。
ブログ上でモノやサービスを宣伝することで、素人が広告収入を得ることができるようになりました。
しかし、ある時期から、芸能人が参入してきて、ほとんどの素人は追い出されました。
ブログのアクセス数ランキングは、ほぼ芸能人で埋め尽くされることになったのです…。
…時は過ぎ、2015年以降。
時代は、ブログから、インスタグラムなど、写真・メッセージ(SNS)が主流となってきました。
インスタグラムも、最初は、素人のアルバム・日記のような感覚でした。
しかし、いつの間にか、芸能人やモデル、プロのカメラマン・芸術家などが増え、素人が太刀打ちできるものではなくなりました…。
そして…2020年(現在)。
新型コロナウイルスという外的要因があるとはいえ、Youtubeも、上記サービスと同様、芸能人Youtuberによって占拠されようとしています。
芸能人はネームバリューや個性が確立されているので強敵です。
しかし、個人的には、Youtubeの先住民の人達を応援したいと思っています。
両者が切磋琢磨して、品質の高い動画・情報を提供していくことで、テレビに負けないくらいのメディアに成長してもらいたいと考えています。
そして私は…
時代に流されることなく、ほそぼそとブログを続けていきたいと思います…。
昨日も、東京で感染者数が100名を超え、大変、恐ろしい状況となっています。
中小企業の倒産、非正規雇用の雇い止め、個人事業主の失業も、全容は見えませんが、確実に増えてきています。
そして、仕事が減っているのは、芸能人も同様です。
・劇場に出ることができなくなったお笑い芸人
・大規模ライブを開催できなくなったミュージシャン
・ドラマに出演できなくなった俳優・女優
…など。
収入が減ってきたからなのか、時代がそうさせているのか分かりませんが、最近、芸能人Youtuberが急増しています。
テレビで活躍していた大物芸能人が、次々とYoutubeというネット上の動画サイトで、自分のチャンネルを立ち上げているのです。
テレビ(地上波)自体の人気がなくなり、メディアがインターネットに移行してきたことも一因かもしれません。
ご存知の通り、Youtuberは広告収入で儲けています。
アクセス数・動画再生数を増やすことで収入を増やすことが可能となります。
このため、芸能人は得ですよね…。
何もしなくても、芸能人はネームバリューがあります。
ファンもいるので、ある程度、アクセス数・動画再生数を維持することができることは芸能人の強みだと思います。
私のような素人が動画をアップしても、よほど工夫した面白いものでないと、誰も見てくれませんので。
これは、もともとYoutubeをやっていて広告収入を得ていた素人Youtuberの人達からすると、驚異でしょうね。
一部の有名Youtuberクラスなら、さほど問題はないのかもしれませんが、ほとんどの素人Youtuberは悲鳴を上げているのではないでしょうか。
…時は遡り、2000年代中頃。
ブログというサービスが立ち上がり、素人でも、日記や体験記を自由に発信できるようになった時代。
ブログ上でモノやサービスを宣伝することで、素人が広告収入を得ることができるようになりました。
しかし、ある時期から、芸能人が参入してきて、ほとんどの素人は追い出されました。
ブログのアクセス数ランキングは、ほぼ芸能人で埋め尽くされることになったのです…。
…時は過ぎ、2015年以降。
時代は、ブログから、インスタグラムなど、写真・メッセージ(SNS)が主流となってきました。
インスタグラムも、最初は、素人のアルバム・日記のような感覚でした。
しかし、いつの間にか、芸能人やモデル、プロのカメラマン・芸術家などが増え、素人が太刀打ちできるものではなくなりました…。
そして…2020年(現在)。
新型コロナウイルスという外的要因があるとはいえ、Youtubeも、上記サービスと同様、芸能人Youtuberによって占拠されようとしています。
芸能人はネームバリューや個性が確立されているので強敵です。
しかし、個人的には、Youtubeの先住民の人達を応援したいと思っています。
両者が切磋琢磨して、品質の高い動画・情報を提供していくことで、テレビに負けないくらいのメディアに成長してもらいたいと考えています。
そして私は…
時代に流されることなく、ほそぼそとブログを続けていきたいと思います…。
↻