総裁選真っ只中…ある候補者の金融所得増税の賛否!
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ご訪問、ありがとうございます。
日中はまだ暑いときもありますが、朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきましたね。
新型コロナも自然災害も、何も大事にならないことを願っています。
さて、世間は菅総理の総裁選不出馬に伴う自民党総裁選の話で持ちきりとなっています。
私自身、政局…
というか、誰が総理になるのかは、あまり興味がないのですが、候補者の政策にはとても興味があります。
総裁選には投票できませんが、政策には投票したいくらいです。
そんな中、ある候補者の経済政策が気になりました。
”マイナンバーを活用して、一定以上の金融所得の税率を20%から30%に引き上げ、税収増をはかる”
というものです。
政治家のみなさんがしたいことは、一言で言えば、手っ取り早い「増税」ですよね。
しかも、マイナンバーと金融機関を結びつけ、個人資産が透明化されると、資産税の実現も見えてきます。
そう簡単にはいかないと思いますが。
そして、今回の金融所得の増税。
もし実現したら、配当所得で食べている富裕層や、金融資産でFIRE達成した人にとっては痛手となるでしょうね。
金額が大きいので死活問題だと思います。
他にも…
・NISAなどの非課税口座はどうなる?
・マイナンバーカード持ってない人はどうする?
・法人成りや暗号資産・ポイント移行などグレー事項はどうなる?
興味津々です。
私自身は、大きな金融資産もなく、法人収益と不動産所得で生きているようなものなので、金融所得税の影響は殆どないんですが、とても気になります。
今後も政治や税金の話にはアンテナを張り続けたいと思います。
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No Subject
dedsさん、コメントありがとうございます。どのレベルまでメスを入れるつもりなんでしょうね。おっしゃるとおり、配当とか売却益とか確定分だけなんだと思います。
貯蓄から投資へという流れもどうなるのでしょうね?
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