うつ病である私の効果的な療養…スーパー銭湯との出会い!
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ご存知の通り、私の住んでいる大阪では、緊急事態宣言が出ています。
このため、私も極力、外出は控えているつもりです。
しかし、昨日は、家族と一緒に、久しぶりにスーパー銭湯に行ってきました。
…というのも、実は私、持病持ちだからなんです。
ひざの半月板、腰痛、睡眠時無呼吸症候群、寒暖差アレルギー、皮膚炎…
いろいろ持病をもっている私ですが、なんといっても、一番重たいのが、うつ病です。
私は、うつ病のせいで、会社員生活を卒業し、フリーランスに転身した経緯があります。
(私の電子書籍の改訂版ですので、15000字のボリュームになります。お時間のある時に。)
現在も、やる気なし・引きこもりとなる日は頻繁にあります。
心療内科にもお世話になっており、障害年金も受給しています。
この長期化しているうつ病ですが、私の中では、スーパー銭湯が大きな薬(療養)になっているのです。
うつ病になったばかりの頃…
私は、何も考えることなく、スーパー銭湯で、ぼーっと過ごしてばかりいました。
すると、なんとなく「どうにかなるさ」という気がして、とても気持ちが安らいだのです。
現在も同様です。
コロナとか仕事とか、少しでもストレスがたまりそうになったら、スーパー銭湯に足を運ぶことにしています。
これで、乱れた精神のバランスを整えることにしています。
うつ病になるまでは、さほど意識しなかった温泉やスーパー銭湯ですが、今では私の生活に欠かせないものとなりました。
もし、あなたも、社畜生活や対人関係などのストレスでイライラしているのであれば、一度、スーパー銭湯で、ゆっくりしてみてはいかがでしょうか。
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