応用情報技術者試験…受験を諦める!
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ご訪問、ありがとうございます。
新型コロナも、だいぶ落ち着いてきましたね。
気候もよくなり、街も活性化してきたような気がします。
コロナ禍(長期戦)のことを考えれば、このような状況が少しでも長く続くことを願っています。
そんな中、フリーランスの私も、10月から2つのコンサルティング契約をまわすようになり、結構忙しくなってきました。
再び、新型コロナの感染拡大で、仕事ができなくなる前に稼いでおこうという算段です。
体調…というか精神管理には気をつけていきたいと思います。
さて、本日の本題。
私は2ヶ月前に次のような記事を書きました。
25年前に取得した第1種情報処理技術者という資格(現在は応用情報技術者)を再び受験しようというものです。
目的はもちろん、フリーランスとしての力試し(スキル維持)です。
・コンピュータテクノロジー系の問題は忘却の彼方でしたので、問題集で思い出し
・セキュリティ系の問題は新しくなっていたので新規に勉強
・マネジメント・ストラテジー系の問題は実務しているのでほぼ無勉
・午後の記述問題は、選択形式なので、得意分野の形式をざっと眺める程度
時間を見つけては、そこそこ勉強していたんですが…
結論として「受験を諦める」ことにしました。
冒頭に述べたとおり、平日が忙しくなってきたため、そのしわ寄せが休日にいき、他の大切な予定とかぶってしまったのです。
試験合格というよりも、スキルのブラッシュアップが目的だったので、まぁいいっか…、
と自分に言い聞かせているところです。
受験できなかったのは残念でしたが(受験料もったいない…)、勉強できたので、自分なりによしとすることにしました。
今回は諦めましたが、スキル維持は今後も継続予定です。
おじさんとして若者には負けないぞという気持ちもありますし、フリーランスとして会社員には負けないぞという気持ちもありますので…。
やみくもに、資格の勉強していた10代20代の頃とは異なり、アラフィフとなった今は、人脈・パイプ・案件を見ながら勉強できるようになりました。
資格取得のための勉強をしていると、会社員時代は、ヒマな人が資格をとるんだとか、資格だけで仕事ができない、などと皮肉を言われたこともありました。
ただ、フリーランスになり、資格取得はひとつの手段であり、必要なスキル、そして収益に結びつけるような考え方ができるようになってきたのです。
ようは、自分で仕事をとれるようになり、私なりに、その要因として、資格・スキルを位置づけることができるようになったのだと思っています。
会社員時代の私には、このような考え方は思いつきもしませんでした。
フリーランスになって(自分なりに)少し成長したと感じた瞬間でした。
来年も引き続き、何らかの資格取得に挑戦したいと思います。
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