つらかったあの頃…それを思うと現在は幸せ?
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ご訪問、ありがとうございます。
大阪の某幹線道路沿いの喫茶店。
仕事に疲れたときは、いつもここに居るような気がします。
現在、フリーランスとして、複数の契約(プロジェクト)をこなす忙しい日々。
うつ病とうまく付き合いながら、そろりそろり働いています。
そんな中、昔のことを思い出しました。
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勤務していたコンサルティング会社をうつ病で休職することになったときのこと。
テレビを見ても、本を読んでも、全く頭に入ってこない恐怖の日々。
昼と夜は逆転し、仕事復帰のメドは全くたたない状況。
おまけに何もやる気が出てこない。
休職させてもらっているとはいえ、完治できるような気がしない…。
不安は的中し、半年以上あった休職期間はあっという間に満了。
40代・家族持ち・ローン持ちで、無職の身分に…。
うつ病という診断結果から、再就職の道は厳しいと想像はつきました。
労働収入はゼロとなり、少額の傷病手当金と副業の不動産収入に頼る不安な日々。
周囲のみんなは不安がっている様子。
銀行口座の残高はどんどん減ってくる。
どうしよう…。
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あの頃と比べれば、現在は、忙しいだけで、仕事もあるし、日常生活も普通にできています。
あのとき、フリーランス・起業という自由に仕事を契約できる道を選択していなければ、今の自分はなかったのかもしれません。
つらかったときの日々は忘れたほうがいいと言われています。
ただ、つらかったときの日々を思い出すことで、現在(の幸せ)を実感することができるという見方も、私の中ではアリな気がしてきました。
あの頃のように、漠然とした不安はなく、フリーランスでもなんとかやっているので、今後もなんとかなるという自信もつきました。
今後も、健康・体調だけには気をつけて過ごしていきたいと思います。
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Re: - 様へ
シナモンさん、こんにちは。やさしいお言葉、ありがとうございます。
やはり70過ぎまで働く時代なんですね。
私のところは、これから学費がたくさんかかる時期です。
統失にうつ、大変でしょうが、お互い、平穏に暮らしていけるといいですね。
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