コロナ沈静化で、久しぶりの接待交際費…フリーランス特権!
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ご訪問、ありがとうございます。
秋を省略して、夏から冬へ。
だいぶ寒くなってきましたね。
寒暖差アレルギー持ちの私は、気温の変化には、ついて行くのがやっとです。
他方、ワクチンのおかげか、季節性のものなのか、新型コロナが沈静化してきている点については素直に嬉しいです。
再び感染拡大のリスクもあるのでしょうが、今のところは日常生活を普通に戻していきたいと考えています。(クライアント先でも、テレワークがなくなり、普通出社となりました。)
その一環として、先日、クライアントや取引先の人たちと、久しぶりに接待飲み会に行ってきました。
大人数ではしゃぐイメージではなく、もちろん少人数ではありましたが…
いろいろ仕事以外の話ができたのはよかったです。
私はフリーランスですので、契約が切れてしまうと収入がゼロになってしまいます。
このため、このような販促・接待は非常に重要な活動なのです。
”スキルさえあれば接待なんか不要だよ”
と主張する人も多いでしょうが、継続的に仕事を獲得するための信頼・絆というのは、そんなに簡単なものではないんです…。
夜のお店も含めて、出費が5万円超…(悲!)
会社員時代は、自分で仕事をとっていたわけではありませんので、高額な交際費は認められませんでした。
しかし、フリーランスとなった現在は、私自身が直接、顧客と営業活動をしているため、堂々と交際費として計上しています。(税理士確認済み)
高額の出費でも(経費になるので)無駄にはならない感覚…。
この点については、フリーランスになってよかったと感じます。
ただ、経費計上はできますが、キャッシュが減ったのは事実です。
このあたり、きちんと自己管理していかないといけないのは、フリーランスの宿命だともいえるのでしょう。
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