仕事で嫌なことがあり、うつ病期間中に適応障害に…
▼
ご訪問、ありがとうございます。
総選挙も終わり、いろいろと思うところはありますが、私には意見する権利はなく…
というのも、今回、私は選挙に行きませんでした。
いや、行けなかったのです。
10月から仕事が増えた件については、以前も何度か書かせていただいておりましたが…。
10月末になり、やはり、そのしわ寄せがやってきたのです。
やっちゃいました。
仕事上の人間関係で嫌なことがあり、またしても頭が回らなくなってしまったのです。
数年前、うつ病で会社を辞めた時は、さまざまな原因が複雑に絡み合っており、うつ病だと診断されたわけですが、今回の原因は明らかです。
心療内科に行くと、案の定、適応障害だと診断されました。
とりあえず、1ヶ月の休養を要する…と。
本も読めないような今の状態で仕事ができないのは、自分でも分かりますが、1ヶ月休めることよりも、1ヶ月の収入がなくなることのほうが不安です。
公務員や会社員の人は有休や休職などの制度がありますが、フリーランスはそれがありません。
このため、私のようなフリーランスの場合、内部留保、貯蓄、副業でなんとかやりくりすることになります。
この点、会社員時代のほうが恵まれていたと感じますね。(それ以外は、現在のフリーランスのほうが恵まれているように感じてますが。)
うつ病期間中に、特定の事象が原因となって、適応障害になるという、あまり例のない感じです。
精神障害の重ね技です。
2回目の傷病手当金も社会的治癒がなされていないので、もらえません。
精神障害向けの保険もあるようですが、もともとうつ病なので加入もできず。
労災などは労働者が対象ですので、経営者の私には適応されず。
なんというセーフティネットの少なさ…。
公務員や会社員も、ひとつの会社・稼ぎに頼るのはリスキーですが、フリーランスのセーフティネットの少なさはさらにリスキーです。
はぁ…。
ため息ばかりです。
ただ、適応障害とはいえ、個人的には経験済みのものですので、対処法は十分に理解しています。
まずは、仕事から離れ、ゆっくりと休養をした上で、少しずつ活動できるようにしていきたいと思います。
みなさまも、ストレス・過労にはお気をつけください。
↻
Re: deds 様へ
dedsさん、こんばんは。フリーランスになって楽に仕事できて、会社員よりもいいですよ…とでも書きたいところなんですが、現実はそうでもないということです。
人間と付き合っている以上、ストレスはどこにでもありますよね…。
[ 返信 ]▼ ▲