携帯電話のオプションや生命保険の特約…難しすぎない?
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さて、先日、私は携帯電話の機種変更をするため、店頭に行きました。
機種変更自体は滞りなく完了したんですが、少し思うところがあったので記載しておきます。
携帯電話(スマホ)って、基本料金だけでなく、端末料金の割賦分やオプション費用などが、月額支払金額として加算されることは承知のことだと思います。
このうち、基本料金や端末料金は、ある程度想像がつくのでいいんですが、オプション費用というのは曲者ですよね。
店員さんから言われるがままに、さくっと加入していたオプション。
月額500円だったとしても、2年も使用していれば、12,000円の支払をしていたことになります。
何のサービスかも分からず、使ったことは一度もなかったのに…。
最初だけオプションつけといて、無料期間が終わったら、途中で外してくださいなんてオプションもありましたよね。(外し忘れる…。)
理解していなかった自分が悪いといえば、そうなんですが、そもそもややこしすぎますよね。
携帯電話の場合は、まだ金額がしれてますが、同様のリスクは生命保険にもあると思ってます。
生保のおばちゃんに言われるがままに加入した生命保険。
「死んだらもらえる」とか「病気になったらもらえる」といった主目的は簡単に理解できますが、必要なのかどうか判断できない特約も多いですよね。
私は1級FP技能士で、保険にはある程度、通じているつもりなんですが、それでも、よく理解できない特約はたくさんあります。
生命保険だけでなく、社会保険や税金の仕組みもそうですよね。
社労士や税理士になるために、一体どれだけの人が何年間勉強するのでしょう。
わざと分かりにくくしている一面もあるのかもしれません。
難しすぎます…。
この複雑化・多様化している世の中をうまく渡っていくためには、やはりいろいろ勉強して理解していくことしかないのでしょうか…。
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