本日から仕事復帰…適応障害のサイクルは繰り返すのか?
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ご訪問、ありがとうございます。
今、私は大阪の幹線道路沿いのマックにいます。
私が次の記事を書いたのは約2ヶ月ほど前のこと。
早朝、仕事の時間をゆったりと過ごすというものでした。
しかし、この1ヶ月後、私は仕事で嫌なことがあり、適応障害と診断されました。
このため、11月いっぱいを休養期間としていました。
私はフリーランスなので、自由に気兼ねなく休めましたが、無収入だったことは言うまでもありません。
まだ本調子とは言えませんが、仕事をしないことには収入がありません。
このため、本日から仕事復帰です。
なお、適応障害以前に、私はうつ病で障害年金を受給している身です。
うつ病期間中に別の適応障害となってしまったのです。
このようなケースってほとんど見かけません。
・有給休暇や休職などの会社員特有のカードは使い切りました
・傷病手当金・自立支援医療などのセーフティネットのカードも使い切りました
・所得補償・収入補償などの保険については、うつ病のため、加入が難しいと言われています
頼れるのは、フリーランスとなった自分の収入だけです。
皇后雅子様も、適応障害が長期化していると聞きます。
テレビのコメンテータの多くは
「早く完治してほしいですね」
などとよく発言されています。
ただ、公務や仕事を避けられない以上、治療は長期化するものだし、あまりプレッシャーをかけるのもどうかと思っています。
皇后雅子様もそこが歯痒く、さらに適応障害を招いているのでしょう。(お察しいたします。)
レベルは違えども、私も同様で、コンサルという仕事上、激務は避けられません。
仕事→適応障害→仕事→適応障害→仕事…
というサイクルを繰り返していくのでしょう。
行ったり来たりしているようですが、本業を続けている以上、仕方がないのかなぁと。
ただ、私の強みは、時間を味方につけていることです。
不動産投資や金融投資などの副業は、労働の有無に関係なく、時間の経過とともに規模は勝手に大きくなってくれています。
フロー型の収入(本業・業務委託契約)だけでなく、ストック型の収入(家賃収入・配当収入・広告収入)を組み合わせることが重要なんだと再認識しました。
さて…
冒頭にも書きましたが、本日から仕事復帰です。
まずは、無理せず、ぼちぼちと進めていきたいと思います。
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Re: シナモン 様へ
シナモンさん、こんばんは。そうなんです。私は少しだけ働くことのできる障害年金3級を受給しています。
副作用の強い薬はたしかに辛そう…。
お互い、穏やかな日々が続くといいですね。
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