クラブハウス?…昭和のおじさんから見た、令和と昭和とのモノの対応
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新しいタイプのSNSとして「クラブハウス」が過熱してきているとのことです。
音声による会話(チャット)を気軽に楽しめるようで、招待制・雑談っぽい点がうけているようです。
いろいろ新しいものが流行ってきますね…。
これは、昭和の時代にたとえると何になるのでしょうか?
音声のみ・リスナーからのハガキ・電話を双方向会話とみなすと、ラジオ?
ちなみに…
私(昭和のおじさん)から見ると、近年のテクノロジーは次のように見えています。
・固定電話(自宅に1台)⇄スマホ(一人1台)
・カメラ(自宅に1台)⇄スマホ(一人1台)
・テレビ(制約ある地上波)⇄YouTube(自由な動画配信)
・手紙(待機型コミュニケーション)⇄メール(待機型コミュニケーション)
・電話(即時型コミュニケーション)⇄LINE(即時型コミュニケーション)
・書籍(紙での情報提供)⇄ブログ(オンラインでのストック型情報発信)
・名刺(紙での自己紹介)⇄FACEBOOK(オンラインでの自己紹介)
・新聞(紙での情報発信)⇄ネットニュース(リアルタイム情報発信)
・辞書(用語の意味調べ)⇄検索エンジン(自由な検索)
・アルバム&写真集(写真のまとめ)⇄インスタグラム(自由な画像発信)
・CD&レコード(モノによる音楽提供)⇄楽曲配信(オンラインによる音楽提供)
・中古ショップ(モノの売却)⇄メルカリ(モノのオンライン売却)
・切符(交通利用の証)⇄ICカード(チャージ型媒体)
・募金(対面での寄付)⇄クラウドファンディング(オンラインでの寄付)
・地図帳(紙媒体の地図)⇄Googleマップ(オンラインの地図)
・お金(国家の紙幣・硬貨)⇄暗号資産&ポイント&電子マネー(民間の交換価値)
・視聴率(影響力・認知度)⇄チャンネル登録者数&フォロワー数(影響力・認知度)
・ラジオ(音声発信)⇄クラブハウス(オンライン音声チャット)
ツッコミどころは満載かもしれませんが、書き出すとキリがないほど変化してますね。
ん?
ツイッターとTikTokは何に対応しているんだろう???
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