コロナ禍が終わった後の社会を考えてみると…
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ご訪問、ありがとうございます。
連日のコロナ禍、もう勘弁してほしいですよね…。
ワクチン接種、PCR検査、医療逼迫、社会機能不全…
もう無視したいところですが、オミコロン株が普段の生活に近づいてきているのも事実ですので、無視するわけにもいきません。
社会全体は、未知の出来事に、右往左往しているように見えます。
右往左往するだけならいいですが、人同士が言い争いをする世の中にはなってほしくないですよね。
そして、事業をしている人や経営者は、やはり次の手を考えておかなければなりません。
1-2年先…
いわゆるコロナ後の社会です。
私が思いつくだけでも…
・コロナが終わっても、マスクをつける機会は一定数残るのではないか?
マスクは不便ですが、化粧や髭剃りなど、楽な一面もあります
2019年のように普通に素顔で出歩く人は減るのでは…
・テレワークは、一定数残るでのはないか?
効率性の問題や業種により偏りはあるものの、テレワークが活用できることも見えてきました。
毎日とはいかないまでも、週1-2日のテレワーク活用は残るのでは?
・交通需要は減ったままではないのか?
テレワークの増加により、電車通勤や出張は大幅に削減されるのではないか?
このため、交通料金は上がっていくのでしょうね…
・物価はじわり上昇するのではないか?(インフレ)
コロナでダメージを受けた社会を復興させるため、物価は上昇するのでは?
ようはインフレですね。キャッシュの価値が下がるということは…
・テイクアウトや通信販売の台頭
コロナ禍ではテイクアウトが必須でした。
便利なことも分かりましたので、コロナ後も引き続き、需要は残るのでは…
他にもたくさんあるでしょうね…。
いずれにしても、売上として反転攻勢をかけるためには、コロナ中の仕込み(充電)が重要です。
私も自分の法人が生き残るため、いろいろ仕込んでいる最中です。
キーワードはやはり、事業の多角化ですね。
どんな有事が起こっても、複数のキャッシュポイントをもっていれば、耐えることができます。
私も今年は新しいキャッシュポイントにチャレンジしたいですね…。
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No Subject
パーフェク豚さん、こんばんは。コロナ禍で将来不透明な中、おっしゃる通り、ビジネスの多角化は必要なんでしょうね。
どの分野が伸びるか、どの分野がダメージを受けるのか、本当に不明ですので。
私もパーフェク豚さんのように、たくさん種まきをしたいと思っています。
また農業開拓談、聞かせてください。
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