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2021 · 02 · 16 (Tue) 11:01

難しくなってきた言葉遣い…ハラスメントとのグレーな境界線!

ご訪問ありがとうございます。

久しぶりの更新になります。

最近、メディアでは、森発言のネタで持ちきりですね。

「女は話が長い」

一部分だけ切り取っていますが、この発言がアウトであることは大方の意見の通りだと思います。

しかし、この話題、私の中では、一般の方々にとっても、他人事ではない気がしています。

最近、パワハラ、モラハラ、SNSなど、言われた側が傷つくケースが増えています。

と、同時に、グレーな表現が増えてきているような気がするのです。

・男泣き
・美人コンテスト
・イケメン
・ハゲ
・女刑事

どれも、見方によっては、差別として捉えることもでき、グレーな言葉です。

先日、ある学生が

「かしこい高校に行きたい」

と言ったところ、先生に注意されたそうです。

「かしこい」の逆は「かしこくない」となり、頭の良さで差別を助長するからなのでしょうか。

一理あります。

ただ「かしこい」という表現で注意されるとなると、何も言えなくなります。

かしこい高校の判断基準は何なのでしょう?

入学試験は、何のために、どのような判断基準で実施するのでしょう?

偏差値の高低、大学の難易度ランキング…

などもグレーでしょうね。

普段、何気なく使う

「あいつ優秀だなぁ」「あいつすごいなぁ」

これも、優秀でない人、すごくない人からすると、差別された気になります。

「スポーツのできる高校に行きたい」もアウトになります。

スポーツにコンプレックスのある子もいるからです。

極論すれば、

運動会、甲子園、オリンピック…

すべて勝負ではなくなり、みんな手を繋いでゴールすることが美徳になります。

年齢、性別、学歴、所得、病歴、容姿に関すること…

現代社会では、どれも直接、聞いてはいけないタブー事項となっています。

大阪の吉本新喜劇など、アゴとかハナとかハゲとか、容姿で個性をつけて笑いにするケースがほとんどですが…。

正解はないんですが、うまく言葉を使い分ける能力が必要な社会に変化してきた気がします。

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最終更新日 : 2021-02-16

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