人間ドックを受けます…昔と比べて楽になりましたね…
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ご訪問、ありがとうございます。
明日、私は人間ドックを受けます。
毎年1回受けているやつです。
会社員時代は義務だったところ、現在のフリーランスになってからは自主管理となっています。
以前、この人間ドックについて、費用(経費)の観点から記事を書きました。
「会社員はいいけど、フリーランスは…」という内容になっています。
今回は、検査内容の観点からのコメントになります。
まず、検便。
個人差はあるのでしょうが、これは本当に楽になりましたね…。
昔は、出して詰めて…
子供の頃は、面倒で本当に苦痛でした。
最近は棒でこするだけ。
2回採取する必要はありますが、ほぼ一瞬で完了。
ただ、あまりに簡単すぎて、これで検査できているのだろうかという素人的な疑問は残ります。
検尿は昔とあまり変化ないかな…。
身長・体重・レントゲン・心電図・視力などの測定系は検査機器の高度化により、これもシステマティックになりました。
どこの健診センターも清潔感にあふれています。
そして、超音波検査。
こんなの昔からあったのかな…。
そして、なんといっても人間ドックの代名詞的な存在が胃カメラ&バリウムです。
経験上、胃カメラの予約はほとんどとれないので、バリウムが主流となっています。
(コロナ禍なので、なおさらなのでしょうか。)
このバリウム検査…
好きな人はほとんどいないのではないでしょうか。
前日からの断食。
ゲップの我慢。
胃を動かすことの苦痛。
下剤でのバリウム排出。
人によっては、2-3日ほど苦痛が続くようです。
私はさほど苦痛ではないのですが、もちろん好きとは言えません。
私が毎年のバリウム検査を受け始めたのは40歳からですので、まだ10年弱。
今でもこんなに苦痛なバリウム検査、20-30年前も、こんな感じだったのでしょうかね…。
検便みたく、もう少し楽な検査にならないものなのでしょうか…。
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