財産3分法から事業3分法へ…フリーランスになって再認識した分散の考え方!
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ご訪問、ありがとうございます。
資産運用がパッとしないですね…。
米国株インデックス投資をオススメするような書籍がものすごく売れていた厚切りジェイソン氏。
最近はネット上で炎上しているようですね…。
投資は自己責任ですので、彼が責められる理由はないはずなんですが…。
もちろん、私も確定拠出として資産運用しています。
米国株とか日本株とか債券とかREITとか。
財産3分法(株式・債券・不動産)やドルコスト平均法(時間分散)の効果も享受していますが、最近の動きだけ見ると、やはり暴落しています。
ただ、一喜一憂はしてないです。
何せ、確定拠出年金は、60歳にならないと引き出しができないため、私の場合、あと10年先にならないと換金できないわけですから。
本日の株価で一喜一憂しても仕方がなく、高い時に売り、安い時に買うことを淡々と繰り返していくしかないのです。
この長期投資の考えが身につくと、おのずと、株価の動きはあまり気にならなくなります。
向こう10年の間に、暴落してもまた戻る日が来るわけですから…。
私は、どちらかといえば、ペーパーアセットだけに頼るのではなく、ハードアセット(不動産・太陽光など)や本業ビジネスとの収益分散のほうを気にしています。
株価下落とは逆に、私が保有している不動産は高騰してきました。
毎日にように、売却してくださいのチラシが入っています。
売却すると確実に利益はでます。
ただ、私はインカムゲイン(家賃収入)を重要視しているため、売却する気は全くないです。(株式と逆の動きなんだなぁ実感しているに過ぎません。)
さらに、本業ビジネスも重要でしょうか。
アセット収入だけでは、自力ではどうにもならない部分もでてきます。
本業での収益を確保しておかないと、生活できないリスクもあります。
本業収入、ペーパーアセット収入、ハードアセット収入。
事業3分法とでもいうのでしょうか。
このことを強く意識したのは、フリーランスになってからです。
会社の給料だけという一本足打法がいかに危険かを痛感しました。
資産運用だけの一本足打法も、自力では限界があるため、リスクです。
ある程度の規模が必要となる不動産だけでも厳しいでしょう。
事業3分法。
これからも、どれにも偏ることなく、バランス良く、展開していきたいと思います。
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Re: 智太郎 様へ
智太郎さん、こんにちは。先行き不透明な状況下、資産が大きければ大きいほど、預け先に悩まされますよね…。
ケースバイケースで正解はないんですが、最低限のリスクヘッジとして、何らかの形で分散しておくことは必要なんでしょうね…。
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