私がストレス過多になったときの対処法
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ご訪問、ありがとうございます。
うつ病で会社員を卒業して、はや6年。
現在はフリーランスとして、なんとかやってます。
独立したとはいえ、仕事は細々と続けているわけですから、パニック障害やら適応障害やら、ストレスとはうまく付き合いながら生きています。
パニック障害は、生死には関わらないと言われていますが、いつどこで発症するか分かりません。
このため、予防のしようがありません。
過呼吸になったときのビニール袋や薬を常備しておくくらいです。
そして、仕事によるストレス過多。
最近、私の仕事はテレワークが中心となってきています。
テレワークは、着替えや交通時間の無駄が省け、世間では、効率的な働き方と言われています。
もちろん、効率的であることは否定しませんが、負の一面もあります。
ずっと自分の部屋に閉じこもって、打ち合わせをしたり、資料を作ったり。
不明な点があっても気軽に会話することもできず、愚痴があっても誰にも話をすることもできず…。
フリーランスは自由ですが、自己責任もありますので、発注者よりも立場は弱いんですよね。(部下や同僚がおらず、常に下っ端の感覚です。)
このストレスを発散することもなく…。
私の場合、返ってストレスがたまってしまいます。
太陽の光を浴びることの重要性を感じました。(中国のゼロコロナ政策で軟禁されているケースも大変なんでしょうね…。)
仕事でストレス過多になると、私の場合、前頭葉に脳細胞が集まってくるような感覚になり、他のことに手がつかなくなるのです。
ひどい場合は、他の人と会話するという並列処理すらできなくなってしまいます。
仕事のことが頭から離れない悪い状態ですね。
そんなこと工夫しろよ!
と言われそうですが、そうできない人もいるんですよね。
こんなときに、私が心がけているのが、自分なりのストレス解消法です。
私の場合、スーパー銭湯です。
本来は源泉にゆっくり浸かるのが大好きなんですが、ストレスを解消したい場合は、ぬるい炭酸泉に入ります。
じわじわとした炭酸泉が、前頭葉の塊をほぐしてくれるような感覚になり、ホワっとするのです。
睡眠薬や安定剤とは異なる、なんとも言えない自然治癒的な感覚です。
これにより、仕事の悩みが溶かされ、現在も、なんとかやってます。
このように、自分なりのストレス解消、疲れをとる方法を確立しておくことは重要なんですよね。(特に社会的立場の弱いフリーランスにとっては…)
早く、ストレスなし生活(仕事に依存しない生活)に突入したいものです。
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Re: サブロウ 様へ
サブロウさん、こんばんは。お気遣い、ありがとうございます。
おっしゃる通り、完全にコロナ前の社会に戻っている状況ではないんですよね。
自分も変化していると同時に、社会も変化しているし、なかなか軌道にのせるのは難しい感じです。ストレスは本当に厄介です。
あと、先日、フリーランスだった知人が会社員に戻りました。自由を捨てて安定収入を優先させた感じです。(サブロウさんの対極ですかね…。)
いろいろなケースがあるものです。
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