令和時代…不公平な世の中になってきましたね!
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さて、本題にいきます。
今回のテーマは”不公平”です。
まず、菅総理息子の問題。
どうでもいい問題に見えるんですが、なぜ、権力に擦り寄る人だけが特別扱いされる世の中になってきたんでしょうね。(森友、加計、桜を見る会…)
昔からそうだったのかもしれませんが、安倍一強政権で、さらに加速してきたような気がします。
次に、緊急事態宣言地域の飲食店への休業要請の補償金が一律1日6万円の件。
都会の大きな飲食店はこんな額では不足でしょうし、田舎の小さな飲食店はバブル状態です。
毎年、確定申告をミリミリやっているのに、按分計算とか、できないんですかね?
持続化給付金と同様でいいと思うんですが。
本当に困っている人は他にもいると思うんですが。
そして、お馴染み、gotoキャンペーン。
また始まるとかなんとか。(予算はたっぷり積まれてましたよね。)
このキャンペーンは、主に旅行したい富裕層が利用者となっており、多忙な医療従事者や失業者は、ほとんど活用できていません。
国民みんなの税金を使ってするものではない気がします。
児童手当の所得制限、gotoキャンセル料…
不公平で、暮らしにくい世の中になってきました。
投資家と非投資家。
情報強者と情報弱者。
都会と田舎。
そして、世代間格差。
コロナ禍によって、貧富の差はさらに大きくなっていくんでしょうね…。
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