大阪で自由気ままに生きている実感!
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さて、本題です。
今回は、久しぶりに、ブログタイトルに合致したテーマを扱っていきたいと思います。
「大阪で自由気ままに生きる道」
文字通り、大阪に住んでいるフリーランスの雑記ブログです。
私自身、フリーランスとして活動していましたが、新型コロナの影響もあり、事業を縮小しました。
コロナ前は、東京をはじめ全国に出張して仕事しておりました。
しかし、移動の制約などもあり、地元大阪ベースでの仕事にシフトさせました。
すると、これまで以上に、小さな自由を実感できるようになりました。
何点か列挙したいと思います。
フリーランス特有の独り言(雑記)だと思って見ていただければと思います。
①通勤の自由
まず、満員電車です。
東京出張中は、さすがに満員電車を避けることはできません。
しかし、地元大阪での仕事となると、自宅からのマイカー通勤が可能となります。
電車やバスの時間を気にすることがなくなりました。
仕事の帰りに、自由に寄り道して温泉…。
会社員時代は考えられなかったことです。
精神衛生上、いい感じになってきました。
②人間関係の自由
会社員時代は、上司・部下の関係が少なからずありました。
上司の指示には従ったり、部下にいろいろ教えたりしていました。
上司には評価されるように振る舞い、部下を評価するためにいい点・悪い点を汲み取るようにしていました。
これが、フリーランスになると、全くなくなったのです。
自分だけがきちんと仕事していればいいので、ストレス激減です。
教育とか指導とかパワハラとか、ややこしそうなものはすべて避けて通れます。
ただ、私の属するコンサルティング業界だからこそなぜる技なのかもしれませんが…。
③事務手続からの解放
会社特有の事務処理がなくなりました。
社内締処理、承認プロセス、評価プロセス…など。
フリーランスでも決算処理などはありますが、ポイントだけ押さえて、税理士に任せることができます。
圧倒的に会社員時代よりも、楽になりました。
④家族との時間の確保
現在、私はフルタイム働いてませんし、出張もしてません。
このため、家族との時間を確保できるようになりました。
会社員時代はデフォルト出張でしたので、自宅で過ごす時間は土日に限られました。
大阪でフリーの身分になると、こんなに自由な時間を確保できるのかと、改めて実感しています。
子供に勉強を教えたりすることも可能となりました。
⑤自分で稼いでいる達成感
フリーランスになって法人を設立すると、それは自分のものです。
創業XX年というのは、それだけ長続きしているということで誇らしいことになります。
私の場合、まだ法人4期目です。
しかし、逆に言えば、4期も自力で経営できていると考えることもできます。
会社員時代も勤続10年などの表彰制度はありました。
ただ、自分で経営できているという達成感は、圧倒的に現在のほうが大きいです。
もちろん、責任やリスクもつきまといますが…。
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