フリーランス・セミリタイア・FIRE…言葉のイメージの違和感!
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ご訪問、ありがとうございます。
今回は、言葉のイメージの話を少し。
最近、フリーランスとかセミリタイアとかFIREという言葉を、頻繁に聞くようになりました。
テレビでも、ちらほら特集されるようになりましたよね。
個人差や前提は違えども、私もすべて該当しています。
①うつ病で会社員を辞めた(お金がなくて困った)
②個人事業主として活動した(フリーランス)
③ひとり法人を立ち上げた(フリーランス)
④週3日程度、無理せず働いている(セミリタイア)
⑤不労所得などの仕組みを作って経済的に独立している(FIRE)
自分で言うのもなんですが、とても波乱万丈な人生で奮闘してきたつもりです。
私以上に大変な状況でセミリタイアされた方も、苦労された方も、他にたくさんいらっしゃいます。
実際、セミリタイアを達成するためには、中長期的な戦略が必要なことも事実です。
ただ、上記3つの言葉ですが、意外にも、世間的なイメージはあまりよくないんですよね。
「もともとお金を持っていただけだろう」とか「きちんとした会社に勤めてないの?」とか。
ひどいものになると「実家にずっと住んで貯金しただけだろう」とか「専業主婦じゃないの?」とか「労働して社会貢献しろよ!」などの意見もネットでは散見されます。
個人的には、どの生き方も、その人に合っていれば素晴らしい生き方だと思うのですが。
そして、家族や自分が幸せであれば、世間のイメージなど気にしなくてもいいんですが…。
なんとなく、むずがゆい気持ちもあります。
このブログも「フリーランス部門」として登録してますし、私の運営している他のブログも「セミリタイア部門」として登録しています。
上記①から⑤を伝えたい場合、何かいい言葉はないものですかね。
どの言葉も使わずに、シンプルに
「病気で会社を辞めた後、自立して自由な働き方ができるようになった」
くらいがいいんでしょうかね。
ただ、そんな言葉もジャンルもないなぁ…。
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Re: それで生計を立てているのだから
サブロウさん、こんばんは。コメントありがとうございます!
そうなんです。フリーになりましたと言った途端に「なんで?」
おっしゃる通り、自分がよければそれでいいんですけどね…。
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