止まっている救急車を頻繁に見る日々
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ご訪問、ありがとうございます。
新年度になって、おかげさまで、仕事が忙しくなってきました。
大阪暮らしの私は、なんとなく満員電車を避けるため、マイカー通勤をしています。
そんな中、最近、街中で、止まっている救急車をよく見かけるようになりました。
1日に3台ほど見かけることもあります。
普通、救急車というと、急いで走っているため、普通車は道を譲るイメージがありますよね。
ただ最近は、明らかに病院ではない、住宅街や雑居ビルの横で、救急車がじっと止まっているのです。
私はパニック障害や脱水症状で救急車にお世話になったので分かるのですが、救急車が止まっているときって、どの病院に搬送されるか調整しているんですよね。
受け入れ可能なのか、病状とマッチしているのか…など。
大阪では、新型コロナで病院が逼迫している状況です。
おそらく、受け入れ先の病院がすぐに見つからないんでしょうね…。
世界的にはまだ感染者数の少ない巨大都市大阪で、なぜ医療逼迫・崩壊が起こるのか、素人の私には、よく分かりません。
ただ、新型コロナ対応してくれている医療従事者の方は、ものすごくがんばっておられるのでしょう。
従来できたはずの手術も後回しにされていると聞きます。
本来、受けることのできる医療サービスが受けれないというのは恐怖です。
早くピークが過ぎてくれるといいのですが…。
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Re: シナモン 様へ
シナモンさん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます。
オーストラリアの大学で看護師ですか…。
日本のほうがひどい状況なんですね。
子供たちのイベントも制限されそうなので、東京も大阪も早く落ち着いてもらいたいものです。
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