膝痛と腰痛に悩む日々…ハムストリングスのストレッチを開始!
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ご訪問、ありがとうございます。
突然ですが、私は古傷として、左膝半月板を損傷しています。
お相撲さんが、よく怪我をする箇所です。
昔から、特に激しい運動をしていたわけでもなかった私。
膝がなんとなく痛いと思ったら、まさかの半月板損傷の診断でした。
10年以上前に、左膝の手術をして、半年ほど、車椅子&松葉杖で生活しました。
現在は、見かけ、普通に生活できていますが、なんとなく膝をねじると痛い状況は続いています。
陸上での日常生活は問題ないのですが、水中で変にねじると(平泳ぎなど)、痛くなります。
そんな状態なので、無意識のうちに、左膝をかばう生活が続いていました。
そして最近。
今度は膝ではなく、ぎっくり腰が多発してきました。
膝をあまりつかっていないので、しゃがむときやモノを持ち上げるときには腰に負担をかけていたのです。
若い頃はそれでも大丈夫だったんですが、年齢的なものもあるのでしょうか。
現在は、定期的に整骨院に通っています。
腰と膝。
これ…切っても切り離せないもので、どちらかに負担がかかるんですよね。
腰をかばうと膝に負担がかかり、膝をかばうと腰に負担がかかり…。
どうしようと思っていたら、先日、整骨院の先生が、次のように教えてくれました。
「あなたはハムストリングスがとても硬いので、この箇所のストレッチをしてください」
ハムストリングスとは、”太ももの裏に付着する筋肉”のことです。
私はここが特に硬く、柔軟性はほぼゼロでした。
昔から、体を前に倒す立位体前屈は苦手でした。
ストレッチにはさまざまなやり方がありますが、もも裏が伸びている感覚であれば、なんでもいいようです。
これが、意外に気持ちよくて、私にしては珍しく、3日坊主になってないのです。
普段、ほとんど使ってなさそうな太ももの裏が伸びるのは、本当に快感なのです。
たしかに、ハムストリングスを意識して動くようにすると、腰にも膝にもやさしいのです。
腰痛や膝痛は、誰でも発生する可能性は高いです。
健康寿命を伸ばすためには、まず、このハムストリングスのストレッチ。
TVを見ながらでも、寝ながらでも可能ですので、私と同じような境遇であれば、あなたも試してみてはいかがでしょうか。
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ももPAPAさん、おはようございます。コメントありがとうございます。
ハムが柔らかければ、ずっと健康的に歩くことができるそうです。
私の場合、膝を変に曲げると、痛くなりそうなので、無意識のうちにかばい、おっしゃる通り、腰から大きく曲げてしまう傾向があるようです。
これからは、こうならないように、腰でも膝でもなく、ハムを伸ばすことを強く意識しようと思います。
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