コロナ禍の特別な箱根駅伝…お疲れ様した!
▼1月4日(月)。
本日から仕事始めという方が多いのでしょうか。
年末年始、私は、ほとんどの時間を自宅で家族と過ごしました。
このため、いつも以上にテレビの前にいる時間も多かった気がします。
メインどころで言えば、紅白、ガキ使、相棒、お笑い、箱根駅伝…。
この中でも、2日、3日の2日間にかけて実施された箱根駅伝は特によかったですね。
コロナ禍で、生活や練習に制約のある中、選手たちは無事に走り切りました。
しかも、結果は…
・総合優勝:駒澤大学
・往路優勝:創価大学
・復路優勝:青山学院大学
独走レースではなく、どちらかといえば接戦レースだったため、手に汗握る面白い展開でした。
感動を与えてくれた選手たちには、本当にお疲れ様と声をかけたいです。
ただ一点だけ…。
”感染拡大防止のため、沿道での応援はお控えください”
と事前注意していたにもかかわらず、大人数の人たちがマスクなしで大声で声援…。
本来ならば、ほほえましい光景なんですが…。
完全に”コロナ慣れ”してしまっており、危機感がないように見えました。
昨年も書きましたが、このような状態で緊急事態宣言を出しても、効果は限定されるでしょう。
コロナ禍の出口は、まだまだ見えません。
成人式とか入学試験とか、大丈夫なのでしょうか…。
そして、ガースーさんの判断は…。
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