パソコン作業や読書のときに眼が疲れる…老眼鏡か?
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ご訪問、ありがとうございます。
おもいっきり個人的な話題ですが…。
私は48歳ですが、視力は裸眼で1.5あります。
もちろん、メガネは不要ですし、車の運転や日常生活でも不自由はありません。
遠くのモノはよく見えています。
ただ、仕事柄、私が起きているときのほとんどの時間は、パソコン作業か読書です。
今まではあまり気にしていませんでしたが、最近、とくに眼の疲れがひどくなってきたのです。
なんとなく、ピントも合ってないような…。
「老眼か?」
この文字が頭をよぎりました。
そこで、お店で売っている値段の安い老眼鏡をつけて近くを見てみると…
近くのモノが見えすぎて、これまた疲れるのです。
老眼ではないのか…?
そこで、眼鏡屋さんに行って、自分に合ったメガネを探すことにしました。
お店で測定してもらうと、視力はやはり1.5。
老眼のほうは…
お店で売っている一番ゆるい老眼鏡である1.00倍にも満たない、0.3倍程度の老眼であることがわかりました。
数百円で購入できる一番ゆるい老眼鏡では、私にはきつすぎるのです。
オーダーメイドの0.3倍のレンズにすると…
本を読んでも疲れない感じでした。(裸眼でもくっきり見えるので見え方に変化はなさそうです。)
結局、自分に合わせた形で老眼鏡(&ブルーライトカット)を購入しました。
この微妙に始まった老眼…
このまま裸眼でがんばり続けたほうがいいのか、近いものを見るときだけ老眼鏡に頼ったほうがいいのか、私には分かりません。
この先、どのように老眼が進行していくのかも、あまり分かっていません。
ネットで調べたら、多くの眼科医は
「自分に合った老眼鏡をつけたほうが、疲れないので眼にはよい」
とおっしゃっています。
ただ、疲れるだけで、裸眼でも近くのモノははっきりと見えてるんですよね…。
誰もが避けて通れない老眼。
体力の衰え同様、なるべく老化のスピードは遅らせたいところですが…
とりあえず、眼の疲れがなくなるように、老眼鏡を活用した生活を体験してみたいと思います。
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